私たちの仲間と独立したOGを紹介します

カジュアルバーヴォーグは2022年で20周年を迎えます。その間多くのスタッフとの出逢いがありました。 アルバイトで入ってそのまま就職した人、独立を目指し修行を兼ねて入った人、素敵な伴侶と結婚し主婦から母になった人。。。 一緒に苦労し、一緒に努力し、一緒に励まし合い、一緒に泣き、一緒に笑った 関わってくださった人々があって今日を迎えています。 卒業してもお客様として遊びに来てくれる素敵な仲間がたくさんいます。仲間の一部を紹介します。

Bar Lotus -ロータス-

中洲の真ん中に立地していながら、知っていないとたどり着けない――そんな“大人の隠れ家”的雰囲気を持つBar Lotus。
McIntoshのアンプにJBLスピーカーの組み合わせと音響にこだわった良質な音楽に浸りながら、
ゆったりとおいしいお酒を楽しむことができます。
CASUAL BAR Vogueに10年間勤務し、Bar Lotusをオープンして8年目となるオーナーの平野由希子さんへ、
修業時代に学んだことや独立に際しての想いなどを伺いました。

BAR Lotus オーナー(OG)平野 由希子

-レコード店のスタッフからバーテンダーへ-

Vogueに入社する前はレコード店で働きながら、趣味でDJをやっていました。
当時通っていたDJバーの仲が良かったバーテンダーたちがとても楽しそうに
仕事をしている姿を見てバーテンダーの仕事に興味を持ちました。
人と話すことがそれほど得意ではなかったので、そこが不安でした。
友人たちからも絶対にやめたほうがよいって止められていたくらいです。
でも、当時26歳になる年で、大きく路線を変えるにはこれが
最後かという意識がありダメでもいいからとりあえずやってみようと
レコード店を辞め「バーテンダー募集」の求人を探して、目に留まった
Vogueに応募しこの世界に飛び込みました。

Vogueでの10年間で培ったこと

最初の1年はお客様の目を見ることが出来ずに、ひたすら自分がしゃべり続けて
いたりしましたが、私のことを覚えて下さるお客様もだんだんと増えてきて、
受け入れてもらえていることを実感し、自分自身に余裕も出てきて
毎日仕事が楽しいと思えるようになりました。
入社して3年半くらいのときにお店が今の場所に移転することになり、
お店の規模も大きくなりスタッフも増えるということで、まとめ役として
チーフという役職が出来、その役職に就きました。中間管理職としてどうやって
みんなをまとめて引っ張っていくか、常に全体を見る事を心がけるようになり、
自分の中での接客業の在り方も変わりました。
Vogueでの思い出といえば年に一回の社員旅行など数えきれない位ありますが、
お客様も一緒にみんなでわいわいガヤガヤやっている日々が、とにかく楽しかったです。

変化を当たり前に受け入れ、自分の「好き」や「楽しい」をとことん追求していきたい

独立を意識しはじめた日

レコード店にいたとき、一人で生きていくための術、手に職をつけたいという想いがあってバーテンダーを目指したのもあったんです。
入社して仕事に慣れてきたくらい、経営なんて何もわかっていない時のほうが独立したいという想いは大きかったと思います。
一生続けられる仕事をと考えたときに、自分でお店をやったらなんとかなるんじゃないかなと。
でも実際はそんなに甘くはないですよね。NBA(日本バーテンダー協会)の先輩マスターのお話を伺うと、
「技術があるからといって、お店の経営が上手くいくわけじゃない」ということも思い知りました。
絶対こうだ、これが正しい、と言い切れることなんてないと考えたら、お店を出すこと自体が“賭け”なわけです。
その賭けを自分がやるんだと思うと、どんどん独立する自信がなくなっていきました。

独立を決意した日

入社して6、7年目の頃に、私より先に後輩が独立したんです。周りからも「あなたは独立しないの」と言われるようになって。
周りから言われること自体は、まったく気にしていなかったんです。
私がいることによって、若手が積極的に前に出てこられないとか、育たたないとかということをすごく考えるようになりました。
悩んだ挙句、異例だったんですが、2週間お休みをいただきました。その間に独立の決心がつきました。
今すぐ独立するというわけではないけれども、状況を見ながらそういうタイミングが来れば独立しようと。
方向性が明確になったことで吹っ切れたというか、
その日一日を頑張るだけのルーティンから抜け出せた感じはしましたね。

その一瞬の「楽しい」がすべて凝縮されたようなお店を目指したい

独立後に活きているVogueで培ったこと。

バーではカクテルなどのお酒をつくらせてもらえるようになるまでに数ヶ月、数年かかるところも少なくありません。ところがVogueでは、入社したその日からカクテルをつくらせてもらえます。ですから、スタートが早い分必然的に、同世代のどのバーテンダーよりもカクテルをつくった回数は多くなる。Vogueに長く勤めていたおかげで、カクテルをつくる技術やスピードはかなり磨かれたと思いますね。
Vogueに勤務していた頃は技術を磨くために大会に出た経験もありますし、入社してから3年以上ほとんど毎日、営業後に練習をかねてお酒をつくらせてもらっていました。ジンフィズやギムレットのような、スタンダードなカクテルが多かったかな。そういったVogueで積み重ねてきた経験が、独立後の今に活かされていると思います。

Bar Lotus お店情報

Bar Lotus
〒810-0801 福岡市 博多区 中洲 4丁目3-1岡部ビルⅡ 4階
TEL.092-262-7125
営業時間 平日/18:30〜2:30 日祝日/18:30〜1:00
店休日 毎週月曜日
ホームページ https://bar-lotus.net/

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